ステンレスパネル溶接型タンク(保温型)
飲料用だけではなく、ソーラー蓄熱槽、貯湯槽、冷水槽としても活躍!高い断熱性、耐熱性を持ったタンク
ステンレスパネルタンク保温型は、タンク本体とタンクと同形状のアルミ材保温カバーの間に、高断熱・高耐熱の発泡ポリスチレン(耐熱発泡性樹脂)を保温材として使用した、三層構造になっています。保温材の厚さは、30mm、50mm、100mmの3種類あります。 【保温材の特徴】 ○低い熱伝導率・吸水率で、断熱材として最適 ○圧縮・曲げ・引張強度が強いため、保温施工後の強度がある ○高温領域(90℃)で継続使用が可能 【用途】 飲料用水槽の結露、凍結防止用だけでなく、還水槽、膨張水槽、ソーラー蓄熱槽、貯湯槽、冷水槽、ブラインタンク等、幅広く使用されています。 また、「潜熱」を利用した経済的な蓄熱システムである氷蓄熱システムや、各種潜熱利用システムの蓄熱槽としても利用されています。 ※詳細はお問合せください。
- 企業:森松工業株式会社
- 価格:応相談