パレットシュリンク包装システム『カバパル+シュリンクオーブン』
荷崩れがない!一連の工程を自動で行うパレットシュリンク包装システム
『カバパル+シュリンクオーブン』は、パレット積み製品にフィルム袋を掛け、 熱収縮させるまでの一連の工程を自動で行う包装システムです。 「カバパル(フィルムオートラッパー)」は、チューブ状の巻取りフィルムを 必要な長さに製袋し、製品に袋掛けする装置です。 「シュリンクオーブン」は、製品に被せたフィルムを加熱し、熱収縮させる装置です。 インライン、オフライン及び半自動に対応可能です。 カバパル、シュリンクオーブンは用途に合わせ、それぞれ単独で使用できます。 【特長】 ■チューブフィルムを上部から被せるので荷崩れがない ■製品高さを自動計測し、高さに見合ったフィルムを自動供給 ・高さの異なった製品の連続処理が可能 ■製品に被せるフィルムの長さを1mm単位で設定、または補正可能 ■防塵性、密閉性に優れている 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:王子工営富士株式会社
- 価格:応相談