【製法紹介】ビトリファイド製法
気孔が多く、研削焼けが発生しにくい!粗研削から精密研削まで幅広い分野で使用されています
『ビトリファイド製法』は、原料の砥粒に長石や粘土などの無機物を 結合剤として加え、適量の補助剤を加えて混練、成型、1,300℃の高温で 焼成して製造します。 気孔が多く、研削焼けが発生しにくく、粗研削(#20~)から、精密研削 (~#4000)まで、幅広い分野で使用されています。 最近では気孔を大きくとった砥石も開発され、研削中の目詰まりを解消する 砥石として応用範囲が広がっております。 【特長】 ■1,300℃の高温で焼成して製造 ■気孔が多く、研削焼けが発生しにくい ■粗研削から精密研削まで幅広い分野で使用されている ■研削中の目詰まりを解消する砥石として応用範囲が広がっている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社日本金剛砥石製作所 茨城工場
- 価格:応相談