【海外導入事例】町のピザ屋が産業用ラインの導入に発展するまで
はじまりはたった2台のリバースシーター「ROLLFIX」。事業発展で産業用ライン「IMPRESSA pizza」2台を導入。
現在、ドイツのリートベルクに拠点を持つDermaris社は、 元々2台のリバースシーター「ROLLFIX」で冷凍ピザ生地を生産する 町の小さなピザ屋でした。 同社は今や2台の産業用ライン「IMPRESSA pizza」を構え、 業務用のフィンガーフードやコンビニエンス商品を生産する企業にまで発展しました。 事業拡大のきっかけは、コンビニエンス業界用にピザロールを展開したことでした。 当時、まだリテールには出回っていなかったピザロールに注目したのです。 この戦略が成功し、製品ラインナップをさらに拡大するため「IMPRESSA pizza」ラインを導入しました。 柔らかくふわふわの生地に、自社製造の新鮮なフィリングとトッピングが好評なピザ以外にも、 様々なサイズ・形状のロールやフォカッチャ、ヴィーガン・スティックも生産しています。 今後は、ベーカリー製品の多様性や利便性(チルド・MAP流通)にも特化した製品の展開を目標としています。 ※イプロス医療食品技術をご覧の方へ: イプロス「ものづくり」のページで、資料ダウンロード・お問合せが可能です。 以下のURLをクリックしてください。