【ユーザー事例】長崎大学の研究グループが生前のCJD検出法を開発
プレートリーダー Infinite 200 PROを導入して、患者の髄液サンプルからプリオンを検出する高感度診断手法を確立
Tecan のインフィニット200シリーズ プレートリーダーの導入事例を紹介します。 長崎大学の研究グループが、Tecan のインフィニット200シリーズ プレートリーダーを使用して、 クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)疑い患者の髄液サンプルからプリオンを検出する高感度診断手法を確立しました。 信頼性の高い生前診断への期待を高めています。 【掲載内容】 ○プリオンについてそのメカニズムと伝達性海綿状脳症(TSE)の 感染病原体としての性質を研究している ○インフィニットのモノクロメーターベースと フィルターベースのモデルを使用している ○最近4台目の装置を導入した ○プレートリーダーを他の研究にも利用したいと強く願っている 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:テカンジャパン株式会社
- 価格:応相談