【導入事例】クラフトビール醸造所(プロセスフィルター)
クラフトビール醸造所でのドナルドソンプロセスフィルター導入事例(概要編)
高知県にあるブルワリーでは、 工場に隣接するレストランでビールを提供するだけではなく、 缶スタイルで、尚且つ賞味期限をより長くして、常温流通をさせることを検討されていました。 清澄工程に加え除菌工程も必要ですが、 風味を削がないように、熱処理でない手段を検討されていました。 遠心分離機とパスチェライザーを候補とされていましたが、 もちろん、コスト検討も重要とのことで、 他の手段も探していらっしゃいました。 <詳細は、ダウンロードPDFをご覧になるか、お問い合わせください。> 導入製品 ・モジュラースキッド ・バグフィルターエレメント:L-BE 液体用バグフィルター → ホップかす屑や、大型の濁り成分の除去 ・トラップフィルターエレメント:絶対濾過デプスフィルター「PP100 N-TR」 ・ファインフィルター:液体プロセス用フィルターエレメント「PP100N」 →清澄工程:清澄化・残留酵母の除去 ・最終メンブレンフィルターエレメント:除菌グレードメンブレンフィルター「PES-BN」 →安定化(除菌)工程:残留酵母の完全除去、雑菌の除去
- 企業:日本ドナルドソン株式会社
- 価格:応相談