0368 小型ホッパーでの小麦粉のブリッジ対策
エチレンプロピレンゴム製の弾性ディスクを装着した事例をご紹介
蛋白含有量の多い小麦粉のブリッジ対策として、当機器を設置された案件です。 当機器の標準品の弾性ディスク材質は特殊なシリコンで出来ていますが、 シリコンは絶対にNGということでEPDM(エチレンプロピレンゴム)製の 弾性ディスクを装着したものをご採用いただきました。 【概要】 ■ホッパーサイズ:300φ ■配置・制御 ブローディスクミニ2個を高さ違いで設置、電磁弁1個とツインタイマーを内蔵した コントローラーにより2個を同時にON・OFF 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います! ■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です! 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
- 企業:ミナギ株式会社
- 価格:応相談