外観検査自動化導入事例 ※ノズル付き樹脂製ボトルの検査事例
キズ・黒点・汚れ・印刷不良を全6ステージを使用することにより、くまなく検査する外観検査の自動化導入事例!
ボトルの「黒点、キズ、汚れ、印刷不良」について、「目視検査」から 「カメラを使用した自動検査」に切り替えませんか? 検査専用の装置を作成しこれらの検査を一度に行うシステムを導入した事例をご紹介します。 このシステムでは、製品投入部にワークを投入すると、ワークを一つずつ送り出し、 複数台のカメラと回転治具より、樹脂ボトルの外周やノズル部分まで、様々な箇所の検査を行います。 それぞれの箇所にあった撮像環境を用いることで、検出を行いたい箇所の不具合を 適切に確認することが可能となります。 【このシステムの特長】 ■複雑な稼働を行う検査専用の装置を作成し運用を行う ■適切な箇所にカメラを設置することで様々な内容の検査を一度に行うことが可能 ■どの検査項目で不良が発生しているかの記録を保存 ■装置に関しては検査内容により変更可 ※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。 ※詳しい処理に関してはPDF内に詳細と処理フローを記載しております。
- 企業:株式会社エーディーディー
- 価格:応相談