ボールスプライン【NB】
ボールスプライン・鋼球が転走溝上を転がる機構・ラジアル荷重をトルクを同時に負荷できます
ロータリーボールスプラインは直線運動と回転運動を同時に行える新機構で、スカラ形ロボットや組立機の立軸、ローダーなどに活用されています。
- 企業:鍋清株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年07月09日~2025年08月05日
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ボールスプライン・鋼球が転走溝上を転がる機構・ラジアル荷重をトルクを同時に負荷できます
ロータリーボールスプラインは直線運動と回転運動を同時に行える新機構で、スカラ形ロボットや組立機の立軸、ローダーなどに活用されています。
大きな負荷容量、回転方向すきま“ゼロ”、高性能、高剛性、組立が容易になります。
ボールスプラインの特長 大きな負荷容量 ボールスプラインは精密研削された転動面で、ゴシックアーチ40°角接触を採用し、接触角度が大きくなったことにより、ラジアル荷重と定格トルクとも大きな負荷容量になっています。 回転方向すきま“ゼロ” スプライン軸とスプライン外筒は、軌道溝の接触角40°、2条列と4条列のボール列で構成し、適正な予圧の調整により回転方向の隙間をゼロにし、剛性を上げることができます。 高性能 軌道溝どボールは、独自の接触点で構成されているので、高剛性の外、高性能と低摩擦で省エネが得られます。 高剛性 軌道溝は接触角(40°)が大きくため、高い剛性か得られます。また、適正に予圧を与えることにより優れたトルク剛性とモーメント剛性か得られます。 組立性 特別設計により、スプライン外筒をスプライン軸から抜いても、ボールは脱落しません。よつて、組立、メンテナンス、検査等が容易になります。
ラジアル荷重とトルクを同時に負荷可能!搬送装置やロボットなど幅広い分野に
三井電子株式会社では、NB(日本ベアリング)社製の ボールスプラインを取扱っています。 『ボールスプライン』は、鋼球が転走溝上を転がる機構で ラジアル荷重とトルクを同時に負荷できます。 また、ロータリーボールスプラインは直線運動と回転運動を同時に行えるため、 スカラ形ロボットや組立機の立軸、ローダーなどに活用されています。 【特長】 ■負荷容量が大きく長寿命 ■豊富なバリエーション ■追加加工が容易 ■高速運動・高速回転が可能 ■高精度のトルク伝達が可能 ■軽量・コンパクト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
軸に設けられた溝をボールが転がることで直線運動を行いながらトルク伝達ができます。
ボ ールスプラインには、高トルク形、中トルク形、ロータリー形など、目的に応じたタイプが選定できます。 またそれぞれのタイプには、取付けや使用目的に応じて選べるように豊富なスプラインナット形状が用意されています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
使用環境へ配慮したステンレス鋼製、クロムメッキ品も取り揃えております!
『SBSLシリーズ』は、標準ロング型のボールスプラインです。 注油など潤滑保守の省力化ができ、そのうえ焼付けなどの故障を 極力防止することが可能。 軸とナットに半円形のボール溝を設けてその溝間に鋼球を介在させて 循環運動させることで、直線運動をしながら同時にトルク伝達を おこなわせる事ができます。 【特長】 ■負荷を支える鋼球の転動面には、半円形の溝が工作されている ■大きな負荷容量と長い走行寿命がある ■スプライン溝の中を多数の鋼球が循環運動を行う ■トルク伝達を行いながら直線運動をさせることができる ■全型式ボールの脱落しない軸受構造(リテーナーつき)のため取り扱いが簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
モーメント荷重に強いダブル型!焼付けなどの故障を極力防止することが可能です
『FSBSWシリーズ』は、丸フランジダブルサイズ型のボールスプラインです。 軸とナットに半円形のボール溝を設けてその溝間に鋼球を介在、 循環運動させることで、直線運動をしながら同時にトルク伝達が可能。 負荷を支える鋼球の転動面には、半円形の溝が工作されている為、 大きな負荷容量と長い走行寿命があります。 【特長】 ■スプライン溝の中を多数の鋼球が循環運動を行う ■トルク伝達を行いながら直線運動をさせることができる ■注油など潤滑保守の省力化が可能 ■焼付けなどの故障を極力防止することができる ■全型式ボールの脱落しない軸受構造(リテーナーつき)のため取り扱いが簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。