【ポカヨケ事例】多品種生産工程におけるマーキング忘れ防止
最大26種類の車種毎にマーキング回数を選択できるようにハードウェアを改造
業界トップシェアの電動ツールを使ったIoT化による作業モレ防止(ポカヨケ)の 工具開発事例のご紹介です。 建設機械メーカー様より、「多品種の中型車両を流す完成車組立ラインにおいて、 ペンによるマーキング忘れが発生したため、チェックペンSとシンプルポカヨケ カウンターTW-800R-SCLの導入を検討。しかし、TW-800R-SCLでは8種類の車種 までしか対応できないため、より多くの車種を対応できるようにして欲しい」 とのご要望をいただき、実現いたしました。 【詳細】 ■お客様のお使いのペンに合わせて、チェックペンSはCP-02Sを採用 ■車種毎にマーキング回数を変更できるよう、TW-800R-SCLに対して改造を実施 ・TW-800R-SCのオプション品である TW-WS-02を、TW-800R-SCLに接続できるようにハードウェア改造 ・TW-WS-02を、最大26種類のワーク(車種)を選択できるようにハードウェア改造 ・TW-800R-SCLを、最大26種類のワークを選択できるようにソフトウェア改造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ヘルツ電子株式会社
- 価格:応相談