【嫌気培養・ラボ自動化】送液ポンプ用ステッピングモータ
腸内環境を再現する嫌気培養装置の送液メカニズムを解説。ラボ設備の精密ポンプ駆動等に検討可能なモータ。
最新のライフサイエンス研究において、「ヒトの腸内環境をラボの中に再現する」ような高度な嫌気培養装置が注目を集めています。腸内細菌や細胞を安定して培養するためには、酸素を完全に遮断した特殊な培養容器内で、新鮮な培地の供給や老廃物の回収を絶え間なく行う「連続灌流(かんりゅう)システム」が不可欠です。 このような微量かつ連続的な液体の移動を行うシリンジポンプやペリスタルティックポンプ(チューブポンプ)には、マイクロリットル単位の極めて精密な流量制御と、低速での安定した回転が求められます。 当社取り扱いの「ステッピングモータシリーズ」は、こうしたラボ用自動化設備や培養装置に組み込まれる精密ポンプの駆動軸として検討可能なモーターです。高価なサーボモータを使用しなくても、パルス信号に同期して正確な吐出・吸入コントロールが可能なため、多数のポンプを搭載する研究機器の開発コスト抑制に貢献します。
- 企業:クルー株式会社
- 価格:応相談