【樹脂の特性と金型温調】冷却ポンプ駆動用ブラシレスモータ
硬質・軟質樹脂による金型の温度管理やプレス技術を解説。金型温調機のポンプ駆動に最適なブラシレスモータ(CMH)。
射出成形用金型は、流し込む「樹脂の種類」によって求められる温度管理(温調)設計が大きく異なります。 ガラス繊維強化樹脂やスーパーエンプラなどの「硬質樹脂」は、流動性を確保するために金型温度を高めに設定する必要があり、ヒーターや媒体油による強力な加熱サイクルが求められます。特殊な樹脂プレス加工(スタンピング)でも、確実な金型温度制御が成形品質に直結します。 逆にTPU等の「軟質樹脂」は、金型内で十分に冷却固化させないと離型時に変形してしまうため、金型へのテフロンコーティング等による離型性向上に加え、冷却水を効率よく循環させて確実に熱を奪う「金型温調機(チラー)」の能力が重要です。 当社取り扱いの「ブラシレスモータ(CMHシリーズ)」は、こうした樹脂特性に合わせた金型の精密な温度管理を支える、金型温調機の水・油循環ポンプの駆動用として広く採用されています。
- 企業:クルー株式会社
- 価格:応相談