メタリックが縞模様になる原因とは?ガンの動かし方と重ね幅
メタリック塗装に縞やまだらが出るのは、アルミ片の並び方がそろっていないためです。吹付の重ね幅と距離の管理を解説。
メタリック塗装に、光の当たり方で縞模様が見える。 正面では分からないのに、斜めから見ると目立つ不良です。 【まず、ここを見てください】 □ 縞がガンの往復の向きにそろっている → 吹付の重ね幅が足りていません □ 部品の端だけ色が暗い → 吹付距離が遠く、乾いた粒が乗っています □ 部品ごとに明るさが違う → 塗装者によって、ガンの速さが違います 【なぜ起きるのか】 メタリックの輝きは、塗膜の中のアルミ片が平らに並ぶことで出ます。 塗り方がそろわないと、アルミ片の向きが場所ごとに変わり、縞に見えます。 【今日からできる対策】 1. 重ね幅を半分以上に決め、全員でそろえる 2. 吹付距離とガンの速さを、試し塗り板で確認する 3. 検査は正面と斜めの2方向から行う 【無料資料】 塗装トラブルの見分け方と対策をまとめたガイドを、このページの関連カタログから無料でダウンロードできます。 永和工芸は、試験用の設備で仕上がりを確かめてから量産に進められます。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談