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ラミネート袋 - メーカー・企業と製品の一覧

ラミネート袋の製品一覧

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包装用フィルム『シリコンウェーハケース包装用ラミネート袋』

形状はガゼットタイプ!ラミネート方法は押し出しまたは、ドライの選択が可能!

『シリコンウェーハケース包装用ラミネート袋』は、製品自体の クリーン度管理にも細心の注意をはらって製造されているラミネート袋です。 透明ラミネート品、アルミラミネート品及び透明バリアラミネート品の 3種類をご用意。各種ラミネート袋の素材は、材質の異なるフィルムを 複数ラミネートした構造となっており、ガスバリヤ性に優れています。 被包装物の汚染を防止するため、各種ラミネート袋の最内面となる ポリエチレン(PE)は、厳選されたPEを使用しています。 【特長】 ■クリーン包装袋の製袋、検品および1次梱包は、クラス10000の  クリーン度環境下で実施 ■形状はガゼットタイプ ■三方シールの平袋タイプもご要望に応じて対応 ■ラミネート方法は押し出しまたは、ドライ(接着剤塗布)の選択が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【提携先製袋事例】お客様のお悩みを【シール補強】で無事解決!

ラミネート加工の弱点をシール補強によるサイド強化にて対応しました。

OPPフィルムとCPPフィルムを貼り合わせる【ラミネート加工】ですが、 外側に印刷インクの乗りが良い・防湿性が高いOPPフィルム、内側にヒートシール性・耐摩耗性が高いCPPフィルムを使うことが一般的です。 今回のお客様もOPCPのラミネート袋をご希望されました。 ですが、以前製袋してもらったときに、シール強度が弱く、袋の入り口部分のサイドがとても裂けやすかったとのお話を伺いました。 この理由としては、ラミネート加工の際、フィルムを貼り合わせる時の機械のテンションのかけ具合や接着剤の付き方で、場所により貼りつき具合にほんの少しの差が生まれるため、製袋機にフィルムをかけたときに端が開いてしまい、サイドがうまく溶着されない問題が起こってしまいます。 この問題の解決策として、弊社では【補強シール】を活用しました。 補強シールをする際にも、 ・熱の温度が高すぎて、袋が変形しないように注意する。 ・袋に多少の残ってしまう補強の跡を最小限におさえる。 この2点を配慮するために作業の際は温度管理を常に行うようにしました。 無事問題は解決し、お客様にもご満足いただけました!

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