腸内細菌、カビ、酵母の菌叢解析受託「アンプリコンシーケンス解析」
ヒトや各種動物の糞便、皮膚、口腔内といった幅広い生体由来検体を解析/DNA抽出からデータ解析までセットで受託
● 腸内細菌叢、皮膚菌叢、口腔内細菌叢など様々な試料中のマイクロバイオーム解析を受託 ● 次世代シーケンサー(MiSeq i100シリーズ、Illumina)によるアンプリコンシーケンス解析 ● DNA抽出、PCR、シーケンス、解析を当社内で一括対応 ● α、β多様性解析、主成分分析、クラスター分析などオプションあり ● 納品データは学術論文にも利用可能 ● 当社糞便採取キットを利用すれば検体の室温保管が可能 概要: アンプリコンシーケンス解析は、多様な生物種が混在する検体中の生物群集を解析する優れた方法。 検体から抽出した混合DNAに、検体を識別するためのバーコード配列を付加したプライマーでPCR増幅~シーケンス解析を行い、一度に数万~数十万の配列を得ます。 一度の解析で大量の塩基配列を得られ、また、マイナーな細菌を含め網羅的に細菌(カビ・酵母)を検出可能。 【詳細は関連リンクをご確認ください】
- Company:株式会社テクノスルガ・ラボ
- Price:1万円 ~ 10万円