ロボット向けセンサーパネル（片面HC付きアクリル樹脂）
センサーパネルの品質改善による、センサー感度の向上
お客様の「センサーを目隠しするために、センサー検知が可能なIR印刷（赤外線透過インキ）を施したが、センサー感度があまり良くなく、 透過率を上げるために印刷を薄くしたが、センサーが薄っすら見えてしまう。」といった課題に応える、センサーパネルを製造した実績をご紹介します。 ■素材提案による、センサー感度（光の透過率）の向上 ■協力会社との協業による、IR印刷の最適化 ※当社HPでは、印刷物透過率評価データも公開しています（https://sowa.gr.jp/case/1256/） ■クラック（ひび割れ）やバリ等の不具合を最小限に抑えた、ハードコート層付きアクリル樹脂の抜き加工 赤外線は可視光よりも波長が長く、可視光と比べ、暗闇でも見える、温度情報が得られる、煙や霧などを透過しやすいといったメリットがあり、 夜間撮像システム、車両周囲モニター、エアコンシステムなどの自動車システムにおいて活用されています。 既存のセンサーパネルに満足出来ていない方、カスタマイズ品製造をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
- 企業：株式会社創和
- 価格：応相談
