ロールの再生・修理
鐵鋼部材やメッキ皮膜など、さまざまな材料の切削、研削加工を行っています!
部品の修理、再生、延命、メンテナンスに心がけ予防医療の様に部品の高品質化、耐磨耗、耐熱、防触等の機械の高度化を目的とする研究開発を行っている光栄テクノシステム社『ロールの再生・修理』のご案内です。 製紙関係等の再生・修理を行っています。 【ロールへの自溶合金溶射(粉末式フレーム溶射)】 酸素―アセチレン(または水素、プロパン)炎中に粉末状の溶射材料を 投入し、フレーム中で溶融させると同時に燃焼ガス流により加速させ、 溶融粉末を基材に衝突させて成膜します。 ほとんどすべての金属、合金、サーメットが溶射できますが一般的には 溶射後に再溶融処理をする自溶合金溶射、ニッケルグラファイトなどの アブレイダブル溶射、またはプラスチック溶射に広く利用されています。 溶射ガンが軽量で取り扱いが容易であること、溶射効率が比較的高いこと、 騒音が少ないなどの特長を有します。 ■ロールへの自溶合金溶射 ⇒ 写真1 ■ロールの再溶融処理 ⇒ 写真2 ※その他詳細については、カタログダウンロード もしくはお問い合わせ下さい。
- 企業:光栄テクノシステム株式会社
- 価格:応相談