1～2 件を表示 ／ 全 2 件
スライド法を用いた送受電コイル間位置を変化させたワイヤレス給電システム磁界解析の紹介
ワイヤレス給電システム（Wireless Power Transfer）では、送電コイルに対して受電コイル位置が変化するため、 複数の相対位置でシステムの伝送効率を求める必要があります。 当資料では、一つの解析モデルでスライド法を使って、 各相対位置の磁界解析を行う方法についてご紹介しています。 スライド法を使用することにより、共通の解析モデルで複数の 相対位置での解析を最小限の手間で行い、分析することができます。 また、フルモデルを作成した場合は、Y方向にも変位させることが可能です。 【掲載内容】 ■目的と有用性 ■適用内容 ■解析事例 ■ソリューションを可能にする解析技術 ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
実演デモの実施も可能！有為なワイヤレス充電システムの新たな日本市場への展開
DINレール電源市場に確固たる基盤を築き上げたPULS社(ドイツ)は、 新たに2023年にWiferion社(ドイツ)の産業市場向けワイヤレス充電 システムの事業部門を買収しました。 フォークリフト、AGV/AMR(無人搬送車/自律走行搬送ロボット)、 各種ロボットの稼働において、有為なワイヤレス充電システムの新たな 日本市場への展開を始めました。 【特長】 ■周囲温度48℃まで60A(max)充電可能(Active cooling) ■プレート温度70℃まで60A充電可能(Passive cooling) ■中心からのズレが20mm以内の場合、15-40mmのクリアランスで60A充電可能 ■中心からのズレが40mmの場合、15-20mmのクリアランスで60A充電可能 ■中心からのズレが30mmの場合、15-30mmのクリアランスで60A充電可能 ■いずれも効率につきましては89～93％とお考え下さい 詳細に関しましては、PDF資料をダウンロードなさって下さい。 ご不明な点、ご質問等がございましたらご遠慮なくお問い合わせ下さい。 実演デモの実施も可能です。
