【改善/更新事例】ワーク印刷機
識別番号を転写し、最終工程でUV照射してインクを硬化定着させる装置の事例をご紹介!
『ワーク印刷機』の、改善/更新を行った事例をご紹介いたします。 「老朽化による移載部のガタ付きで印刷時の印字に少しでもズレが生じると 文字欠けで不良品となり、印字を人手で拭取って再利用しているが手間と 時間が掛かるため改善してほしい」というお客様の課題・ご要望がありました。 数が多く作業者が扱い慣れているワーク搬送治具を転用できるようにした ことでコスト低減にも繋がり、お客様に評価をしていただくことができました。 【事例概要】 ■課題 ・老朽化による移載部のガタ付きにより不良品となり、手間と時間が掛かる ・故障などの際に生産遅延や稼働停止となる恐れがあり、装置を一新して対処希望 ■結果 ・ワーク搬送治具を転用できるようにし、コスト低減にも繋がった ・移載部にはめ込み機構とロボシリンダを取入れ、繰返し精度を確保可能にした ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:名古屋精工株式会社
- 価格:応相談