金属プレートやガラスに付着した微細な不良を検出する検査システム
実体顕微鏡を用いる検査に対し、顕微鏡と稼働ステージ、解析ソフトを融合し、目視で確認しつつ、自動で検査を行うシステムです
実態顕微鏡を用いて検査を行う場合、検査員は常に顕微鏡を見続けるため、疲労が蓄積しやすく、また、ワーク全体を移動させつつ検査を行う為、確認が漏れたエリアや確認を行った場所が不鮮明になり、後から確認するのに非常に手間が掛かったことがございませんか? このシステムではワークの端から順に自動検査を行うことにより、見逃しの防止や、不良個所のマッピングを自動で行え、その結果を目視で再確認する事により作業の負担を軽減するシステムとなります。 細かな不良の検査でも機械が繰り返し検査を行うことにより、正確に漏れなく検査することが可能となります。
- 企業:株式会社エーディーディー
- 価格:応相談