六軸ロボット付リークテスト装置
リークテスト装置の全自動機化
ワークをシールするため、クランプ機構が必須のリークテストにおいてロボットを使用してワークをセットするのはとても困難でした。 しかし六軸ロボットを使用する事で動きにある程度の自由さが手に入ったので、解消する事が出来ました。 また、投入・排出にはエアシリンダを用いてスライド端を原位置とするので、 Y(X)軸のずれを抑える設計になります。 従来の半自動機(人手でのワークセット)から脱却しオンライン化を実現します。
- 企業:株式会社ナック
- 価格:応相談