仕口仮組み治具
効率的な治具を導入することにより、作業のプロセスの効率を高めるとともに 品質の均一化が可能
仕口(しぐち)とは、建築部材の接合方法の一種で、方向の異なる複数の部材をT字形または斜めに接合・交差させる工法です。 鉄骨工事においては、柱と梁の接合部などがその部分にあたります。 この部分の施工は熟練の職人が行うことが多く、なかなか技術伝承が難しく、顧客の望むタイトな納期に対応でき無いなどの課題があります。 効率的な治具を導入することにより、作業のプロセスの効率を高めるとともに 品質の均一化が可能になります。 適用コラム径 → □ 200 〜 500mm コラムセンターからブラケット端までの距離 → 〜900mm 本体寸法 → W 2000 × D 2000 × H1060mm
- 企業:株式会社カミヤ
- 価格:応相談