【ソリューション事例】焼入れ焼き戻し炉のラインに機工報を導入
大規模な修理や製造ライン停止などによる損失を未然に防ぐためのソフトを導入!
MEX金沢2023 https://www.youtube.com/watch?v=9yQsMGkqxts 熱処理炉分析 https://www.youtube.com/watch?v=uB3RToEfE7A&t=19s 『機工報』を自動車部品の製造、販売メーカー A社様に納入しました。 同社では、焼入れ焼き戻し炉のラインでの熱処理工程でコンベアチェーンの破断、チェーン交換、運用を継続した結果、コンベアが故障し、損失金が発生。 原因を分析するにも、PLCから取得した機器のデータがありましたが、 膨大で複雑な生データを手動で分析するのは困難でした。 そこで、故障が発生したコンベア電流値を当製品でシミュレーションした結果、故障の半年以上前に、予防保全できた可能性があることが分かりました。 【事例概要】 ■納入先:自動車部品の製造、販売メーカー A社様 ■導入製品:機工報 ■導入結果 ・故障の半年以上前に、予防保全できた可能性があることが判明 ・現在、50項目のセンサーデータを「機工報」で一括して予防診断 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:金沢機工株式会社
- 価格:応相談