光学素子のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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光学素子 - メーカー・企業と製品の一覧

光学素子の製品一覧

1~15 件を表示 / 全 17 件

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光学素子『射出成型プラスチックレンズ・硝子非球面レンズ』

軽量、低価格の樹脂レンズや耐熱・耐湿に優れた樹脂レンズ等を扱っております!

オリオン・オプティクス株式会社では、射出成型プラスチックレンズとして「PMMA球面 両凸レンズ」と「耐熱樹脂 両凸非球面レンズ」を、硝子非球面レンズとして「硝子モールド非球面レンズ」を扱っております。 「耐熱樹脂 両凸非球面レンズ」は光センサーの投受光用として、「硝子モールド非球面レンズ」は高出力半導体LD用や精度要求の高いLD投光用として最適です。 【特長】 ■PMMA球面 両凸レンズ  ・軽量、低価格の樹脂レンズ ■耐熱樹脂 両凸非球面レンズ  ・PMMAと同様の高い光学特性を持ちながら耐熱・耐湿に優れた樹脂を使用 ■硝子モールド非球面レンズ  ・高温、高湿でも品質低下しない硝子非球面レンズ 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • レンズ

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像面湾曲とは?

像を平らな面ではなく球面に写すことで、より広い視野を得ることが可能!

像面湾曲とは、カメラや望遠鏡などの光学機器で、レンズの曲率半径が 一定でないために、像が曲がって見える現象のことです。 例えば、カメラのレンズが平らではなく、球状に曲がっている場合、 レンズの中央部分と周辺部分で光が通る距離が異なるため、 画像が曲がって写ることがあります。これが像面湾曲です。 また、像面湾曲は、光学機器の光学系によって起こる現象であり、 光学系の設計によって矯正することができます。 【特長】 ■光学機器の性能に影響する重要な現象の一つ ■光学機器の設計や製造において重要な要素 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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入射角とは?

光学だけでなく、音響や流体力学などの分野でも重要な概念!正確に制御することが必要

入射角は光が物体表面に入射する際の角度のことです。 物体表面に垂直な線(法線)と光線の成す角度で表され、 光線が法線と平行に入射する場合は、入射角は0度となります。 光線が法線と垂直に入射する場合は、入射角は90度となり、 入射角が大きくなるほど、反射や屈折の角度が大きくなります。 【特長】 ■入射角が大きくなると、反射や屈折の効果がより強くなり、  光の損失が大きくなることがある ■光学デバイスの設計においては、入射角に注意を払う必要がある ■入射角によっては偏光効果が生じることもある ■偏光効果は、光の振動方向が変化するため、  光学デバイスの設計においても重要な要素 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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入射角度依存性とは?

材料の表面や内部の構造に関係!光学的な応用において重要な役割を果たす

入射角度依存性とは、光学的な性質を持つ材料が、光の入射角度に よってその反射率や透過率が変化することです。 液晶ディスプレイや太陽電池などのデバイスでは、入射角度によって 色や輝度が変わることがあります。これは、デバイスの層構造や 配向によって反射や屈折が異なるためです。 入射角度依存性を制御することで、デバイスの性能や 見た目を改善することができます。 【特長】 ■自然界にも入射角度依存性を示す現象がある ■虹やオパールなどの色彩は、光の屈折や回折によって生じる ■観察者の位置や光源の方向によって色や形が変わる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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干渉(光の干渉)とは?

うねりが加算される部分と打ち消し合う部分が交互に現れ、明るさが変化!

干渉(光の干渉)とは、光を波として考えたとき、波の山と山、あるいは 谷と谷が重なり合うことでお互いに強め合ったり弱め合ったりする現象です。 波のうねりがずれている場合、うねりが加算される部分と打ち消し合う部分が 交互に現れ、明るさが変化します。これを「干渉縞」と呼びます。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■波のうねりがずれている場合、うねりが加算される部分と打ち消し合う部分が  交互に現れ、明るさが変化する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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波長(光の波長)とは?

赤い方が波長が長く、緑色の方が波長が短い!波長について解説します

光は、電磁波と呼ばれるエネルギーの一種です。光の波長とは、光が波の形で 伝わるときに、一つの波がどれくらいの長さを持っているかを表すものです。 例えば、赤いレーザーと緑色のレーザーでは、赤い方が波長が長く、 緑色の方が波長が短いです。 太陽の光は、赤、橙、黄、緑、青、紫の光を含んでいます。このうち、 赤い光の波長は約700ナノメートル、紫の光の波長は約400ナノメートルです。 【可視光以外の波長】 ■紫外線 ■赤外線 ■X線 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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球面収差とは?

像が点ではなく円形にぼやけたり、周辺部分が歪んで見えたりする現象が生じます!

球面収差(Spherical Aberration)は、光学システム内に存在する 像の歪みの1つです。 光学系内に存在するレンズやミラーの表面が完全な球面形状ではないために、 像が正確に焦点されない状態を指します。 球面収差が生じると、像が点ではなく円形にぼやけたり、周辺部分が 歪んで見えたりする現象が生じます。 【特長】 ■像が正確に焦点されない状態を指す ■像が点ではなく円形にぼやけたり、周辺部分が歪んで見えたりする  現象が生じる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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蛍光とは?

工学では、蛍光物質をディスプレイや照明などのデバイスに利用したりします!

蛍光とは、ある波長の光を吸収して、より長い波長の光を 放出する現象です。 紫外線を吸収して、可視光を放出する物質は蛍光物質と 呼ばれます。蛍光物質は、日常生活でよく見かけるものです。 ハイライトペンやポスターなどの色が鮮やかなものは、 蛍光物質を含んでいます。また、蛍やクラゲなどの 生き物も、蛍光物質を持っています。 【蛍光の応用】 ■医学 ・細胞や組織の構造や機能を観察 ・病原体や癌細胞を検出 ■化学 ・pHや温度などの物理的・化学的なパラメーターを測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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ISO-10110-7とは?

MIL-PRF-13830Bなどの他の規格よりも客観的で再現性が高い方法です!

ISO-10110-7は、光学素子及び光学システム用の製図手法の 第7部であり、表面欠陥を規定する方法を示しています。 表面欠陥の数(Ng)と最大サイズ(Ag)によって表面品質を 規定します。 Ngは許容される欠陥の数であり、Agは許容される最大欠陥 エリアの平方根に等しいグレードナンバーです。 【特長】 ■キズやブツを区別せずに単純に表面欠陥として扱う ■目視検査ではなく寸法的分析(例えば微分干渉顕微鏡法)を用いて 表面品質を評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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JIS-B-0090とは?

材料欠陥、表面形状公差、表面欠陥許容値などについての指示方法があります!

JIS-B-0090とは、光学素子や光学システムの製図手法を規定した 日本産業規格です。 この規格は、ISO 10110という国際規格を基に作られており、一部の 部編成はISO 10110と同等です。 光学素子や光学システムの設計上や機能上の要求事項を製図に表記する 方法が示されており、材料欠陥、表面形状公差、偏心公差、表面欠陥許容値、 表面処理やコーティングなどについての指示方法があります。 【部編成(一部)】 ■第1部:通則 ■第2部:材料欠陥−応力複屈折 ■第3部:材料欠陥−泡及び異物 ■第4部:材料欠陥−不均一性及び脈理 ■第5部:表面形状公差 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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PV(peak to valley)値とは?

値が小さいほど、表面精度が高く、理想的な形状に近いことを意味します!

PV(peak to valley)値は、光学部品の表面精度を示す数値の一つで、 理想形状に対しての誤差の最大値と最小値の差を表します。 PV値は光学部品の表面上で最も高い点(peak)と最も低い点(valley) との高さ差を示します。 一般に、PV値は波長(λ)を単位として表され、PVλ/4という場合は、 peakとvalleyの差が光源の波長の4分の1以下であることを示します。 【特長】 ■光学部品の表面上で最も高い点と最も低い点との高さ差を示す ■値が小さいほど、表面精度が高く、理想的な形状に近いことを意味する ■一般に、波長(λ)を単位として表される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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光学素子『Vortex Phase Plate』

入射光の波面の位相が段階的にシフトして螺旋状に変化!幅広い分野で使用可能

『Vortex Phase Plate(ボルテックスフェイズプレート)』は、入射光の 波面位相を螺旋状にする光学素子です。 位相板には2タイプのデザインがあり、1つはチャージ数は固定で複数波長に 対応できるもの、もう1つは特定波長に対して複数のチャージ数を持つものです。 100mm径のガラス基板に薄膜のポリマーレプリカを貼り付けたシンプルな製品 ですが、パルスレーザーでも使用できる耐性を持っておりますので幅広い分野で お使い頂けます。 【特長】 ■入射光の波面の位相が段階的にシフトして螺旋状に変化させることが可能 ■100mm径のガラス基板に薄膜のポリマーレプリカを貼り付けたシンプルな製品 ■位相板は2タイプのデザインをご用意 ・チャージ数は固定で複数波長に対応できるもの(マルチ波長:4種類) ・特定波長に対して複数のチャージ数を持つもの(マルチチャージ:7種類) ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他電子部品
  • その他光学部品

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レーザー耐力とは?

レーザー耐力を評価する方法には、国際的に標準化されたいくつかの手法があります。

レーザー耐力とは、レーザー光に対して損傷を起こさない能力のことです。 レーザー耐力を評価する方法には、「1-on-1方式」や「N-on-1方式」など 国際的に標準化されたいくつかの手法があります。 これらの手法では、パルスレーザー(一定間隔でパルス状に発振するレーザー)や CWレーザー(連続発振するレーザー)が用いられます。 【手法】 ■1-on-1方式 ■S-on-1方式 ■N-on-1方式 ■R-on-1方式 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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屈折率とは?

レンズやプリズムなどの光学機器に重要な役割を果たします!

屈折率は、光が物質中を進むときにどれだけ速度が変わるかを表す量です。 物質中を進む光は、真空中を進む光よりも速度が遅くなります。このとき、 光が物質中を進む際にどの程度速度が遅くなるかを表すのが屈折率です。 屈折率が異なると、光が物質境界面で反射や屈折を起こすため、レンズや プリズムなどの光学機器に重要な役割を果たします。 【特長】 ■物質の種類によって異なる ■レンズやプリズムなどの光学機器に重要な役割を果たす ■使用する波長によっても変化する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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結晶方位とは?

光学部品の設計や製造において重要な要素!結晶方位について解説します

結晶方位とは、結晶構造の中で原子の配列がどの方向を向いているかを表す パラメータです。 原子の配列がどの方向を向いているかによって、材料の物理的特性が 異なることを示しています。 つまり、同じ材料でも、結晶方位が異なる場合には、光学的性質や熱的性質、 機械的性質が異なることがあります。 【解析方法】 ■X線回折法 ■電子バック散乱法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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