【ナノ材料の小部屋】ブラックカーボン添加による明瞭な構造色(2)
フォトニック結晶の評価では照明が重要に!お役に立ちそうな文献情報をご紹介
試料の構造色を示す写真は、デジタルカメラとデジタル顕微鏡 (KEYENCE VHX-500)で撮影しました。 角度依存性には、2種類の照明を使用。 一つ目(拡散光)は、照明光は特定方向からは来ない照明で、試料は いくつかのシーリングライトと壁からの二次散乱で照らされます。 二番目のタイプは、ファイバー経由での照明(Olympus,LG-PS2)。 照明光は通常方向からおよそ50度傾けた方向から照らします。 二次粒子におけるシリカ粒子の配列は、電子顕微鏡で評価しました。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:ナノ・ミール株式会社
- Price:応相談