光触媒M−クリーン『M-610』
M-610は、加熱乾燥型の光触媒材料となります。
ステンレス、銅、亜鉛メッキなどの金属などの基材に対して、1液で使用する事で光触媒被膜形成が可能です。 【特長】 ■透明性(弱艶消し) ■硬度H ■アルコール溶剤で塗布作業が容易 ■無機材料による構成で劣化しにくい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
- 企業:丸昌産業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月27日~2025年09月23日
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M-610は、加熱乾燥型の光触媒材料となります。
ステンレス、銅、亜鉛メッキなどの金属などの基材に対して、1液で使用する事で光触媒被膜形成が可能です。 【特長】 ■透明性(弱艶消し) ■硬度H ■アルコール溶剤で塗布作業が容易 ■無機材料による構成で劣化しにくい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
優れた特性を持つチタン金属をベースにカラフルな色調を付与した光触媒材料!
『チタニスター(R)』は、チタン金属素材を独自の酸化技術により 「光触媒」作用を持たせた材料です。 「光触媒」層は、チタン金属表面から内面に連続的に形成されるため、 各種素材上にコーティングするタイプより密着性に優れます。 また、材料は板状だけでなくメッシュ状やビーズ状などさまざまな形状の チタン金属に加工ができるとともに、再生処理も可能なため幅広い用途に 対応できます。 【特長】 ■優れた消臭・抗菌・防汚効果 ■表面の親水性が高いので、屋外における長期間の使用にも適切 ■軽量・強靭・高耐食性・非磁性 ■意匠性にも優れ、さまざまな場所で幅広く活用可能 ■さまざまな形状のチタン金属に加工処理可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
窒化炭素(C3N4)を用いた複合材料を合成し、太陽光、水、CO2からギ酸を合成することに成功!
太陽電池、燃料電池、二次電池、風力発電などを用いた再生可能エネルギーの 普及、石油由来のプラスチックなどの化学製品を天然バイオマス系生分解性樹脂 などに置き換える試みが増えてきています。 温暖化ガスの1つであるこのCO2を逆に原料として、CO2からエネルギー資源、 化学物質などを作りだすような方法があり、人工光合成と言われています。 また、自然界の植物、葉が太陽光、水、CO2から炭水化物などを合成しますが、 これと同様に、太陽光、水とCO2からエネルギー資源や化学物質を合成。 当社では、可視光応答型光触媒材料でもある「窒化炭素(C3N4)」を用いた 複合材料を合成し、そのような材料を基に人工光合成反応を行い、太陽光、 水、CO2からギ酸を合成することに成功しています。 今後はギ酸以外にも、メタノール、メタン、エタノール、CO(一酸化炭素)などの 合成も検討し、人工光合成の収率を向上させる研究開発を続けてまいります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
持続可能なエネルギーシステムを実現!光触媒的な水素生成においても類似したプロトン供給を促進
クリーンエネルギーとしての水素が注目されており、環境負荷の小さい 水素製造法が求められています。 光触媒を使い、太陽光から直接水素を発生する人工光合成は、 持続可能なエネルギーシステムを実現。 ホスホン基を有するシランカップリング剤の修飾により、 光触媒的な水素生成においても類似したプロトン供給を促進します。 【研究内容(一部)】 ■CTGS ・高効率な薄膜太陽電池材料として近年注目 ・構成元素が安価かつ安全・Znフリー ・Sn/Ge比に応じて段階的なバンドギャップの制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
酸化チタンを超えた新素材!可視光応答性光触媒についての情報を多数掲載しています
従来の酸化チタンでは、光触媒は塗布面が白く濁ってしまい、ガラスなどの 透明な素材や、白く濁ってはNGな素材には不向きでした。 当社が取り扱う「酸化タングステン+ナノプラチナ粒子」では、そのような チタンの難点を完全に克服した素材となります。 当資料では、「光触媒とは?」をはじめ、「酸化チタンと酸化タングステン 効果比較」や「Wo3+Pt 抗菌効果」など、酸化タングステン+ナノプラチナ粒子に ついての情報を詳しく掲載しています。 是非、ご一読ください。 【掲載内容】 ■光触媒とは? ■光触媒で何が出来る?効果・効能 ■酸化チタンと、酸化タングステン+ナノプラチナの違い ■光触媒による親水性による防汚プロセス ■酸化チタンと酸化タングステン効果比較 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
光触媒チタニスターの短時間抗菌能力についてご紹介!
光触媒材料『チタニスター(R)』による、 大腸菌(E.coli)に対する抗菌試験結果を報告します。 光触媒業界では3~5時間程度のケースが多いため、 紫外線ランプ照射時間を1時間と短時間に設定した試験により、 抗菌反応の優位性を確認しました。 【紫外線照射時間1時間の抗菌試験の結果】 今回は照射時間を1時間とした抗菌試験としました。 大腸菌試験菌株を用い 2.5×10^Sとしたフィルム密着法による抗菌試験で 1mW/cm2 BLBを照射しました。 試験区はチタニスター処理のチタン板、対象区は無処理の純チタン板です。 チタニスター処理したものは、1時間後に菌数を確認できませんでした。 対して未処理のチタン板では菌数は殆ど変化しない結果となりました。 このことからチタニスターは高い光触媒能力があることがわかりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
国際連合工業開発機関(UNIDO)から技術承認を受賞!
光触媒材料『チタニスター(R)』の技術が、 国連機関である「国際連合工業開発機関」(UNIDO)の技術承認を受けました。 技術審査は第三者により、 当社光触媒技術への評価と手持ちの資料ほぼすべての内容を元に審査され、 且つチタニスター水の浄化ユーザー先へ出向いての稼働状況確認まで行われております。 また、当社の企業情報も審査されての受賞となりました。 これを受け、COVID7(日本・アフリカビジネス技術フォーラム)に UNIDOブースから出展しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
逆オパール構造を作製!光触媒能力を向上させた例をご紹介
2層のTiO2/BiVO4骨格 逆オパール構造を作製し、光触媒能力を 向上させた例です。単膜、単層の逆オパール構造に対してそれぞれ8.5倍、 2.2倍もの光触媒能力の向上を確認したそうです。 逆オパール構造の高い周期性は、光の取り込みと高い光触媒能を発揮するが、 遅いフォトンを狭い波長範囲に閉じ込めてしまう。したがって利用できる 波長が限られてしまうそうです。 これを克服するために、孔径の異なる2層のTiO2/BiVO4逆オパール構造を 作製して2つのフォトニックバンドギャップを形成させ、遅いフォトンを 捕獲できるようにしました。 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
純チタン金属に独自の表酸化処理を施工!光触媒型二酸化チタンとして生成
光触媒材料『チタニスター(R)』は、 純チタン金属に独自の表酸化処理を施して、純チタン中のチタン成分を 光触媒型二酸化チタンとして生成された光触媒です。 チタン合金ではなく基材は純チタン金属です。そのため、 コーティングタイプではなく、これらの原材料一切使用していません。 ・純チタン基材種 板、網、ラス網、不織布等があります。これらはすべて平面状ですが、 円筒型などご指定の立体成型加工が可能です。 ・純チタン種の選定と形状 性能面やコスト面から液相・気相系問わず、「ラス網材」に チタニスター処理したものを多用しています。 ・チタニスターシリーズ チタニスターMI=O・・・干渉作用の色調専用。シリーズの中で性能は劣ります。 チタニスターMI-W・・・気相反応系タイプ。性能重視。 チタニスターMI-C・・・液相反応系タイプ。膜厚。シリーズ最高クラス性能。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。