多軸入力サーボプレス『SCSシリーズ』
大手自動車関連企業で採用!ダイクッション標準装備(300kN~2 000kN)のサーボプレスで、型寿命アップや型工程数削減を実現
株式会社ケイエステックの「多軸入力サーボプレス SCSシリーズ」は、 ダイクッション標準装備(300kN~2 000kN)のサーボプレスです。 <ここが違う!サーボプレス> サーボプレスだからこそ、自由なモーションの設定ができるため、 低速モーションでエネルギーを出せます。 このため、成形性が良く金型寿命アップに貢献します! 当製品は、12 000kN サーボプレスにおいて入手しやすい200kWのサーボモータ2 台(または3 台)と、 機械効率の良い遊星減速機を組み合わせた、構造の簡単なクランク軸構造となっています。 特にギヤなどの冷間鍛造条件に有利なサーボプレスのモーションと下ダイクッションの組合せによって、 肉流れが良くなり、精度の高い製品を製作可能です。 【特長】 ■モーションを自由に変更可能 ■低速において高いエネルギーを発生 ■クラッチ・ブレーキ不要で高いメンテナンス性を実現 ■デジタルデータで管理可能 ■低コストかつ肉流れの良い、高品質のプレス加工を実現 ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
- 企業:株式会社ケイエステック
- 価格:応相談