【VA/VE事例】六角頭角R0.2を任意Rに変更してコストダウン
使用加工機の幅が広がり、リードタイム短縮・加工時間短縮も図れるコストダウンをご提案!
六角頭角R0.2を任意Rに変更しコストダウンを実現した事例を ご紹介いたします。 通常、六角頭角部にR寸法指示がされている場合、加工機内で掴み替えをして、 六角形状及び角Rを端面側からエンドミル加工します。 六角頭角Rを寸法指示から任意Rに変更することによって、六角形状も クロス方向からの加工が可能となり、尚且つ角Rも任意ということから 旋削加工で仕上げることが可能です。 【課題】 ■六角頭角部にR寸法指示がある場合、加工機内での掴み替えが必要となり 六角形状及び角Rを端面側からエンドミル加工する必要がある ■複合旋盤を用いる場合でも、タレット付きの機械に限定される ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:佐渡精密株式会社
- 価格:応相談