塗り直してもすぐ剥がれる原因とは?旧塗膜と錆の除去
剥がれた部品を上から塗り直しても、また剥がれる。原因は残った旧塗膜と錆です。再塗装で失敗しないための剥離の考え方。
剥がれた部分を塗り直したのに、しばらくするとまた剥がれる。 その部品、上から塗っただけになっていませんか。 ────────────── ■発生原因 剥がれた周りの旧塗膜は、見た目は付いていても密着が弱っています。 その下では錆が広がり、新しい塗膜ごと浮き上がらせます。 ■真相 上から塗っても、弱った旧塗膜と錆の上に乗っているだけです。 旧塗膜と新しい塗料の相性が悪いと、塗った直後に縮みや浮きが出ることもあります。 ■改善策 再塗装は、旧塗膜と錆をいったんすべて取り除くのが基本です。 剥離後に素地を確認し、脱脂と化成処理からやり直します。 不適合品や色を変えたい部品も、剥離すれば新品と同じ工程で塗装できます。 永和工芸は、熱処理やブラストによる塗膜はがしから再塗装まで対応しています。 工程の確認ポイントをまとめた資料をダウンロードしてご活用ください。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談