自動動的表面張力計 BP-D5
恒温槽と温度計を内蔵し、使いやすさを追求した自動動的表面張力計
自動動的表面張力計 BP-D5は、最大泡圧法(Maximum bubble pressure method:バブルプレッシャー法)を採用することにより、界面形成直後からの動的表面張力を連続的に測定するシステムです。 各種制御・測定は協和界面科学の接触角計でも定評のあるFAMASソフトウェアで行います。 【特徴】 ○ライフタイムを連続的に変化(20〜5 000ms)させながら測定可能 →オプションで15 000msまでの測定が可能 ○一定ライフタイムにおける動的表面張力測定が可能 ○泡圧波形のリアルタイム表示機能やLEDストロボ照明機能により、 泡の状態を把握することが可能 ○プローブの水深調整から測定開始までの一連の動作を、 ボタン一つでおこなうことができる ○表面張力測定中に、液体試料の温度(℃)を記録でき、 温度係数が既知の液体試料に対して、表面張力の温度補正ができる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
- 企業:協和界面科学株式会社
- 価格:応相談