環境に配慮したコーンスターチが原料のバイオマスプラスチック
バイオプラに実績のあるVASU製。グリーンポリエチレン(グリーンPE)を含まず、PLA不使用グレードもある入手性の良い材料です。
可燃物として処理できるバイオマスプラスチックです。 4つの強み ・石油プラスチック同等の機能性 ・脱プラスチックへの第一歩 ・CO2排出量削減効果 ・低コスト 【石油プラスチック同等の機能性】 石油由来のプラスチック同等の成形性、利便性、強度、品質があり石油由来のプラスチックと同様の機能性をもっています。 【脱プラスチックへの第一歩】 バイオマス度40%になり、有限資源の石油由来のプラスチック利用を25%削減しており環境対策、脱プラスチックへの第一歩になります。 【CO2排出量、削減効果】 日本のごみ処理は主に焼却になりプラスチックも焼却されています。 焼却の際に環境問題とされているCO2排出があります。 ご紹介の緩衝材は燃焼時のCO2排出量はプラスチック (PP) に比べて約25%減になりCERI (化学物質評価研究機構) で実証済内容になります。 カーボンニュートラルの理論ではなく実際に削減効果が認められております。 【低コスト】 コスト面もプラスチック (PP) の約1.5倍とバイオプラスチックでは安価になります。
- 企業:八洲電装株式会社 本社
- 価格:応相談