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反転遠心分離機(装置) - メーカー・企業と製品の一覧

反転遠心分離機の製品一覧

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HEINKEL ろ布反転式遠心分離機

ろ布反転式のため残留なく製品をすべて排出可能。 排出時の開放、掻き出しが不要の自動運転で人にやさしい装置です。

完全密閉機構及び全工程自動化が特徴のハインケル社製遠心分離機です。 PAC加圧ろ過システムを搭載することで脱液性を更に向上し、難ろ過性物質のろ過を可能にします。 また、最大3,000Gの高い遠心力を誇ります。 高GとPACシステムの相乗効果で他メーカーの遠心分離機と比較して、サイズダウンを図れます。 医薬品原薬・中間体、高機能性樹脂等の電子部材用途に最適な装置です。 有害な原料も封じ込めた状態で遠心脱水でき、自動注液・ケーキ排出により作業者の介在も不要で安心・安全で省力化された操業を可能にします。

  • その他加工機械
  • 遠心分離機
  • 固液分離フィルタ

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【納入事例】暴露させずに自動で結晶を全量回収可能!

単価の高い結晶の全量回収が可能。さらに密閉化での生産が可能であり、コンタミや暴露のリスクを低減でき、全自動運転も可能。

電子材料メーカーのO社様から「暴露させずに結晶を自動で排出したい。かつ、製品単価が高いので全量回収をしたい」とのご相談をいただき、全量回収型遠心分離機「FLOWM」でのご提案させていただきました。 【FLOWMについて】 従来の上排型であれば全量回収が可能ですが、製品の取り出し時に開放状態となるため、異物混入のリスクがあります。更に、オペレーターの手作業による取り出しが必須となるため、オペレーターの負荷が大きく、如いては人件費の負担も大きくなります。 かと言って全自動タイプの底部排出型では、残結晶が発生し、全量回収は困難である上に洗浄性でも上排型に劣後します。 そこで濾布反転式遠心分離機FLOWMが注目されております。 濾布反転式FLOWMは全自動式では必須であった掻取装置を使わず、濾布を反転させることで結晶を取り出すため、全量回収を可能にします。しかも密閉化での生産が可能であり、コンタミや暴露のリスクを低減でき、全自動運転も可能です。優れた洗浄性も有しており、密閉化での洗浄をも可能にします。 更に開閉装置は標準で搭載しており、動力を必要としない仕様のためオイルレスに寄与致します。

  • 遠心分離機

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