微生物不要、活性酸素でごみを短時間乾燥粉末化可能な廃棄物処理装置
微生物、給排水は不要、生ごみ、汚泥、水草等を常温で短時間で乾燥し粉末化が可能な画期的な活性酸素ごみ分解処理装置アルファガイア
活性酸素は地球上で最も酸化能力が高い最強の物質です。例えば、人間が呼吸し、体内に細菌やウイルスが侵入して来ない様、瞬間的に酸化作用で殺菌・分解する生命維持に欠かせない役割を担っているのが活性酸素です。しかし一瞬で消滅してしまいます。もしも、長時間保ったり、必要以上に発生してしまうと、脳や体の細胞を破壊し、人類等地球上の生命体は全て消滅してしまうほどの高い酸化作用を持っています。 その活性酸素を有効活用する方法はこれまで世界中で見当たりませんでした。 世界で初めて大気中で多量の活性酸素を発生させる技術を発明し、その活性酸素発生装置をコンパクトな小ささで開発をしました。 一般的に有機物は、炭素、水素、酸素等の原子が非常に強固に結合したもので、強酸アルカリ、高温、高圧等でも分解が困難だったため、今まで微生物を使った分解しか解決策は有りませんでした。 活性酸素は、その有機物の強固な原子結合を瞬時に分解する事が可能で、WEFが発明した活性酸素発生装置「AOS」は、多量の活性酸素を大気中で発生させて有機物分解処理を可能としました。
- 企業:カッティングエッジ株式会社
- 価格:500万円 ~ 1000万円