【評価・分析・設計開発 向け】運転時の"視線"を可視化・分析
ドライバー目線をアイトラッキンググラスで見える化。ユーザビリティ検証や試験、製品開発の材料・エビデンスに!
アイトラッキング(視線追跡)の技術は、多くの製造現場において検査作業の可視化や技能伝承、教育、技術力の評価といった目的で既に導入が進んでいます。 この技術は、自動車や航空機・船舶の運転や操縦時の視線を分析、研究する為のツールとしても注目されており、自動車関連の研究機関や大学などでの導入も増えています。 当社で開発した日本ブランドのアイトラッカー Eye Tracking Core+ で、独自に実施した実験を例に、ご紹介します。 【実験の目的】 ■運転者により、UIの評価はどの程度違うのか? ■熟練度により運転時の注目ポイントはどの程度違うのか? ■運転者それぞれの特徴はどのようなものなのか? 【実験結果の一部】 ■熟練ドライバーは一つの対象物(前方の自動車など)に視線を固定して運転を行い、 対象物が消えたり他に注意したい物・方向があった場合に、視線を動かす といったように、規則正しく運転を行っている事が分かった。 これに対し、未熟練ドライバーは終始不規則に視線を動かしており、注意が散漫している事が分かった。 ※詳細はPDFダウンロード、又はお問い合わせ下さい。
- 企業:SiB株式会社
- 価格:100万円 ~ 500万円