吸光度測定装置
吸光度測定装置
吸光度を簡単に測定できる分光光度計です。 光源+CCD分光器により、200nm〜1100nmの範囲で、高速・高精度の吸光度測定が可能になりました。 溶液の入った付属セルを本体にセットするだけで、すぐに吸光度が分かります。
- 企業:有限会社たきぶん
- 価格:応相談
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吸光度測定装置
吸光度を簡単に測定できる分光光度計です。 光源+CCD分光器により、200nm〜1100nmの範囲で、高速・高精度の吸光度測定が可能になりました。 溶液の入った付属セルを本体にセットするだけで、すぐに吸光度が分かります。
吸光度計、吸光度計測定に適した測定器(OD計)です。OD測定可能範囲は、 0~8(OD)でオプションで~12まで可能!
『DD8-N』は、吸光度(OD)、透過率を暗室不用で評価することができ、 リアルタイム表示も可能な吸光度測定システム(OD計)です。 チョッパー方式による外光、ノイズをキャンセルする安定した測定で、 高精度測定による極微小透過測定が可能です。 複数ポイント測定をはじめ、偏光プリズムとの偏光度測定や 反射率測定など、各種オプションやカスタム仕様に対応可能です。 【特長】 ■超微弱光の8OD-12ODまで暗室不要で測定 ■外光・ノイズをキャンセルできる ■リファレンスに対するサンプルの透過率から光学濃度を計算 ■任意間隔で連続測定が可能 ■各種オプションやカスタム仕様に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
バイオフィルム中の菌を効果的に殺菌、生産を抑制させる薬剤開発が進められています!
当社で行っている、バイオフィルム関連分析の「バイオフィルム中の 菌の殺菌、増殖抑制評価法」について、ご紹介いたします。 殺菌効果は菌の代謝活性を測定することで評価。 WST(水溶性テトラゾリウム塩)は菌の代謝活性を求めるために用いられる 試薬の一つで、菌の代謝活性に応じてWSTホルマザンを生じます。 その吸光度を測定することで菌の生存量を測定することができます。 【分析方法】 1. 基板あるいはピンを菌培養液に浸し、24~48時間恒温でインキュベートして 基板あるいはピンにバイオフィルムを形成させる。 2. 基板あるいはピンを殺菌剤溶液に一定時間浸したのちに水洗する。 3. 基板あるいはピンをWST試薬に10~60分間浸す。 4. 460nm吸光度を測定する。 5. 標準液とバイオフィルム量を比較する。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。