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四方シールのため、計数集積箱詰めなどの二次包装へのライン化が容易です。
四方シール包装機「MODEL MS series」は、左右に配置された２巻のフィルムを合わせながら、マーク合せを行いつつ計量角盤にて充填物をボリューム計量し、製袋シールを行う、縦型の連続式四方シール包装機です。連続高速運転が可能で、四方シールのため、計数集積箱詰めなどの二次包装へのライン化が容易です。三方シールと比較し充填物の密封保護性に優れています。マーク合せは光電管式センサーにより表裏ともに制御しています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
従来の横型中袋包装機と比べ、格段の省スペースでスピードアップが計れます
多列式オーガー計量装置搭載中袋四方シール包装機「MODEL MS45-ZC」は、四方シール中袋用として開発。従来の横型中袋包装機と比べ、格段の省スペースでスピードアップが計れます。カップ式ボリューム計量では、困難とされていた微粉末から粘性のある粉まで幅広く対応可能です。（粉ミルク、コーヒー、ココア、抹茶、きな粉、医薬品、健康食品など）オーガー計量機専用タッチパネルにより、オーガーの回転数を変更するだけで充填量とタイミングが変更でき高精度の充填と容易な操作を可能にしました。オプションの秤量器と連動させることで、充填量のフィードバック制御も可能です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
