スラッジ課題対策例/歯車1 ▲接粉の脱油作業が大変!
マグネットセパレータ方式が「スラッジ回収能力」に差を生む / シェービング加工の脱油がゼロ、ポンプ寿命の延命に貢献!
ファインマグ導入で脱油作業がゼロ! 生産性が向上! 生産現場を大きく変えたPローラーとは? ◇ 導入経緯 〇 従来は排出されたベトベトの切粉を遠心脱油機に投入し、脱油作業を1時間/日 程度実施 〇 タンク内のクーラント液もすぐに減り、補給作業も頻繁 〇 脱油機で回収された油性クーラント液には微粒子が混入、ポンプやカッターもよく磨耗していた など ◆ 導入効果 ● 脱油機にかけた状態の切粉がファインマグから排出され、脱油作業が不要に ● 脱油作業や液の補給作業がなくなり生産性が向上 ● クーラント液の補充量が1台あたり、年間ドラム缶1本以上も削減 など
- 企業:株式会社サノテック
- 価格:応相談