大径マガジンの設計のポイント
モータは低容量で駆動可能!部品点数が少なく構造が簡単な大径マガジン
画像は、PCD1800mm の円盤型マガジン(工具24本収納)を回転駆動する 装置です。 回転駆動を伝達する方法はいろいろありますが、径が大きい場合使用する 部品が大形で特殊になることが多く、入手性が極端に悪くなることがあります。 本例は市販のピンギヤホイールを使用する事で大きな減速比を作り出し、 低容量のサーボモータで駆動できるようにした実施例です。 【特長】 ■モータは低容量で駆動可能 ■減速機は低容量の標準品が使用可能 ■部品点数が少なく構造が簡単 ■長期メンテナンス無しで使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:エイ・テイ・シイ株式会社
- 価格:応相談