【粉体塗装トラブルシューティング】膜厚(模様)の不安定
ハンガーの吊り方を調整したり固定!被塗物が動いていることが原因の対策などをご紹介
下地が透けて見える、レベリングが悪く表面がざらついたりするなどの 「膜厚(模様)の不安定」に対するトラブルシューティングをご紹介します。 被塗物の形状が粉の入り込みに影響するほど複雑なことが原因の場合、 形状に合わせた好適な設備設定を行ったり、ガン先のノズルを変更してみる ことで対策が可能。 この他に、被塗物が動いていることが原因の対策などもございます。 【原因と対策(抜粋)】 ■回収して使用している場合で、回収粉と新粉の供給量が不安定なため →自動供給装置等がついている場合は、回収粉に対して新粉の供給量が 一定になっているかを点検する ■被塗物が動いているため →ハンガーの吊り方を調整したり固定する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:川口化成品株式会社
- 価格:応相談