潤滑油の塩基価測定(塩酸法)【電位差自動滴定装置】
電極を浸漬し、2プロパノール性塩酸標準液によって滴定!測定した例についてご紹介
当資料では、潤滑油の塩基価を塩酸法によって測定した例について ご紹介いたします。 本法は、塩基価に対応した試料量を正確に秤量し、トルエン:2 プロパノール混合溶剤を加えて溶解。 電極を浸漬し、2プロパノール性塩酸標準液によって滴定します。 滴定終点における変曲点が明瞭に現われる試料については変曲点を 終点としますが、変曲点が不明瞭な試料については、非水酸性緩衝液が 示すpHを終点とします。 【掲載内容】 ■測定の概要 ■装置構成および試薬 ■測定手順 ■測定条件例および測定結果 ■摘要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社HIRANUMA
- 価格:応相談