【コスト削減事例】 2枚基板構成のアダプタ
アダプタ交換時はソケットが実装された上の基板のみの交換でコストの削減が可能!
変換アダプタのソケット部は消耗品であり、使用回数の増加とともに 端子接触面の汚れや半田転写などにより劣化が進み、書込み不良を発生させる ことがあります。 変換アダプタはデバイスの書込み仕様により専用回路を搭載する必要があります。 ソケットの劣化によるアダプタ交換時のコスト削減のために、アダプタを 2枚基板構成としたうえで、ベース基板には専用回路を搭載することによって、 交換基板にはソケットのみを実装したアダプタとなりました。 この変換アダプタによって、ソケット劣化によるアダプタ交換時はソケットが 実装された上の基板のみを交換することで済むため、ランニングコストの削減が 可能となります。 【特長・目的】 ■コスト削減 ■カスタム対応 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※下記より、会社案内資料をダウンロードいただけます。
- 企業:東亜エレクトロニクス株式会社 フラッシュサポートグループカンパニー
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