熱伝導率が高く小さな温度差で大量の熱輸送【銅ヒートパイプ】
5~200℃の動作環境で使用が可能!幅広い製品分野で放熱・均熱化に対応します
『銅ヒートパイプ』は、金属管の中に作動液を入れ、液体の蒸発と凝縮の潜熱を利用して熱輸送を行う超熱伝導素子です。 小さな温度差で熱源から伝熱先へ大量の熱輸送を可能にします。 またヒートパイプは形状加工がしやすく、必要性能に応じ各種ヒートシンクとの組み付けが可能なため、広く熱設計対応部品を提供できます。 OA機器・電子機器・通信機器の冷却をはじめ、幅広い製品分野で放熱・均熱化に対応しています。 【特長】 ■5~200℃の動作環境で使用が可能 ■実装されるスペースに合わせ曲げ加工や偏平加工が容易 ■標準外径・長さ寸法などバリエーションが豊富 ■パイプなどの内分へ実装でき、スラスト方向の温度分布を均一にすることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:下西技研工業株式会社 本社
- 価格:応相談