ロボットハンドリング時の芯ズレを解消!「FCDシリーズ」
外径φ32mmの超小型!天板がスムーズにスライドし、芯ズレによるトラブル発生防止
ロボットハンドによるピックアンドプレース動作時に起こるエラーとして、芯ズレによる動作エラーが挙げられます。ファインコントロールディバイス(以降FCD)は、天板がスムーズにスライドする特色を活かし、ピック・リリース動作をサポート致します。上向き・下向き兼用で使用でき、エアー給気により天板のロックも可能です。 【驚きの小型化を実現!】 外径:φ32mm 高さ:28mm (インロー含まず) 自重:60g ロボットのワークチャック時やワーク挿入時の芯ズレが原因によるトラブルでお困りの現場で使っていただけます。チャック・リリース時にテーパーでならうことによりトラブルが解消されます。 【特徴】 ○給気により天板が原位置に復帰してロックする 天板センターロック機構により、可搬時も安定した動作が可能 ○給気によるセンターロックが働いていない時でも、 内部のマグネットが引き合う力により、天板がセンターに復帰 ○マグネットによる原位置復帰は、繰り返し動作時の天板位置を安定させる ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社エイテック
- 価格:1万円 ~ 10万円