定量ポンプ リッグス シリーズの構造
充填サイクルを短縮!100℃の高温製品も焼き付け等を起さず支障なく使用可能!
エアー駆動のピストン式定量ポンプ『リッグス シリーズ』の 構造についてご紹介します。 後部のエアーポンプ部・中央の定量シリンダー部、頭部のロータリーバルブ部 にて構成され、精度の向上及び液ギレを良くするために吐出部端末に カットバルブ・ノズルを装着し使用します。 接液部はSUS316L・テフロンを使用し、ロータリーバルブのローターには 特種ステンレス鋼を採用、100℃の高温製品にも焼き付けなどを起こさず 支障なく使用出来ます。 【特長】 ■ロータリーバルブの吸入・吐出単管をボルト固定から一体構造に改善 ■コンタミの原因を取り除き、隅々まで清掃が可能 ■CE(EU加盟国基準)・FDA(アメリカ食品医薬局)の規格に準拠 ■前進(吐出)速度、後進(吸入)速度の微妙なコントロールが容易 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社テクノ
- 価格:応相談