5km飛ぶLoRa無線機!LoRa無線機から集約したデータをEthernetで接続されたPC等から簡単にデータの見える化が可能!
IoTゲートウェイ HLR-GWは、各LoRa無線機からのデータを集約し、 Ethernetにて接続されたローカルPCや、既存LAN通信網を使って HUB経由でPCに接続することで、データの見える化が可能となる 装置です。 IoTゲートウェイ内にデータはCSV形式で保存され、保存された CSVデータは、FTP方式にて抜き取ることも可能です。 またModbus/TCP通信で外部システムにも提供が可能です。 アナログ信号の警報上下限値、接点信号の警報上限値を外れた場合には、 IoTゲートウェイからランプやブザーなどに接点出力することも可能です。 (オプション) 無線通信には、IoT向け無線技術の一つであるLoRa(※)を使用しています。 そのため、親機となるIoTゲートウェイHLR-GWまで、最大見通し5km 通信することが可能となるため、従来の920MHz帯の特定小電力無線では 中継器を置かなければ届かなかったような場所でも無線が届くので、 お客様からも評価されています。 ※ 本装置は、LoRa Private で利用します。