【導入事例】医療用検査用品 箱詰め・包装ライン
お客様がお持ちの課題をすべて解決し、生産性向上を実現した事例!
医療用検査用品(四方シール)を製造するお客様より、箱詰め・ 包装ラインのご相談をいただいた事例をご紹介いたします。 同社では、医療用検査用品を包装する小箱について、高さが11mmと薄く製品 と添付文書の挿入が困難であるが、不良なく歩留まりを高めることができる 箱詰め・包装ラインを導入することで、生産性を向上させるというのが課題。 他社にてテストを行った際に箱の薄さが影響し、製品がうまく挿入ができず に辞退となったこともあり、最もお客様が懸念されていた点でしたが、 箱挿入の仕様とバンド掛けや集積・搬送の仕様を最適化することで、 安定した箱詰めを実現しています。 【事例概要】 ■課題 ・箱サイズも変わってくるが、兼用仕様にすることで導入コストを抑える ・不良が発生した際に確実に排出できるラインを構築、ブランド価値を担保 ■提案・導入内容 ・不良発生を最大限低減させる包装・箱詰めが可能になった ・重量検査、バーコードによる箱異種検査など、各工程に検査機を設けて対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:日本自働精機株式会社
- 価格:応相談