【製品開発事例】屋根材をとめるためのファスナーの事例・実績
当社が提案したネジ、釘の製品開発事例をご紹介します!
山喜産業が提案した、耐火野地板にセメント平板屋根材をとめるための ファスナーの開発事例を紹介します。 お客様からのご要望は、下地の耐火野地板に屋根材をとめたいとのことでした。 下地が繊維質ではなく無機質の素材にとめるので、ファスナーが非常に 抜けやすいという問題と、頭の部分が平らでないと、屋根の上を歩いたときに 屋根材が割れてしまうという懸念がありました。 そのため、当社では釘ではなくネジでとめることを提案。 またネジ頭が材料に埋まるようにネジの皿部に筋状の特殊なフレキを使い、 ネジ頭が飛び出ないようにしました。 こういった工夫により、お客様の要望をかなえるネジを提案することができました。 【事例】 ■課題 ・下地が無機質の素材にとめるので、ファスナーが非常に抜けやすい ・頭の部分が平らでないと、屋根の上を歩いたときに屋根材が割れてしまう ■提案 ・釘ではなくネジでとめる ・ネジ頭が材料に埋まるようにネジの皿部に筋状の特殊なフレキを使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:山喜産業株式会社
- 価格:応相談