【改善事例】アルカリ洗浄剤の泡立ち&錆トラブルを解消
錆の発生と洗浄剤の発泡によるオーバーフローのトラブルが無くなった事例をご紹介!
新潟県のエンジン部品を製造している企業様から、後工程の塗装に 影響のないものを前提として、泡や錆のトラブル対策ができないかと ご相談いただいた事例をご紹介いたします。 同企業では、部品洗浄で洗浄部品の錆&洗浄剤の発泡によるオーバーフローが 発生しているという課題がありました。 さび止め性と消泡性に優れる洗浄剤の中で、残渣が少なく後工程の塗装に 影響しにくい製品をご提案。液温が低くても優れた消泡性&洗浄性を発揮する 洗浄剤を導入したことで錆&泡トラブルの解消と電気料金の削減を実現しました。 【導入前の課題】 ■洗浄後の部品に錆が発生し、洗浄剤の発泡による オーバーフローが問題となっていた ■特に泡対策として、定期的に消泡剤を添加しており、 タンクの水量も減らしていた ■水位が減りすぎると洗浄剤がポンプアップされなくなり、多くなりすぎると タンクから泡が溢れ出るため、水位を管理する手間がかかっていた ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:長岡石油株式会社
- 価格:応相談