『ネオジム磁石』
さまざまな産業機器の小型化、効率化へのキーパーツ!永久磁石の中でも圧倒的な磁力を持つネオジム磁石
『ネオジム磁石』は、鉄、ネオジム、ボロンを主成分とした 希土類焼結磁石(異方性)です。 溶解・粉砕等を経てミクロン単位の粒径にそろえた粉を磁場プレスで 圧縮成型(磁場中成型)した後に、焼結して磁石母材(直方体や円柱)を製造します。 次に磁石母材を丸、角、リング、瓦形状などの寸法に機械加工し、 更に表面処理(通常ニッケルメッキ)をして製品にします。 高特性であることを活かし、機器の小型化、効率化を進めるためのキーパーツと してますます用途が広がっています。 【特長】 ■最大エネルギー積(BH) max)は48MGOeを超えるものもある ■コストパフォーマンスに勝れ、供給面での心配もない ■より保磁力を高めた耐熱性の材質が開発されている ■防錆のためNi電解メッキを標準仕様としている ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社相模化学金属
- 価格:応相談