回転炉床式エレベータ炉『ERHG-900』
炉床は回転することで、良好な温度分布と均一な炉内雰囲気ガス流れが得られ、 高精度焼成が可能
『ERHG-900』は、1400℃までの大気、還元ガス雰囲気中での 運転が可能な回転炉床式エレベータ炉です。 炉床径を従来の600mmから900mmに大幅に拡大することで、 ERHG600に比べて炉内容積が約2.7倍になりました。 炉床は回転することで、良好な温度分布と均一な炉内雰囲気ガス流れが得られ、 高精度焼成が可能。特に高容量積層セラミックコンデンサ焼成に威力を発揮。 その他バリスタ、ソフトフェライト、LTCCなど電子部品の焼成に適しています。 【特長】 ■1400℃までの大気、還元ガス雰囲気中での運転が可能 ■炉床径を従来の600mmから900mmに大幅に拡大 ■ERHG600に比べて炉内容積が約2.7倍 ■炉床は回転することで、良好な温度分布と均一な炉内雰囲気ガス流れが 得られ、高精度焼成が可能 ■その他バリスタ、ソフトフェライト、LTCCなど電子部品の焼成に 適している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:東海高熱工業株式会社
- 価格:応相談